特攻!MISTERY−SPOTS.



石室の顔(宮崎県)




数千年の年月を経て発掘された宮崎県にあるS古墳群・・・・・

多数ある古墳群の中で内部を公開してある古墳がありました。

古墳は弥生時代の末期〜位の高い人の墓として作られました。

墓の中には副葬品として勾玉や銅剣・ネックレス等収められています。

今回は宮崎県のS市にある古墳群内部に特攻!します。

ではご覧下さい。



探索状況

同行者・・・・・・・・・単独
特攻POINT・・・・・昼間正面
装備品・・・・・・・・・デジカメ・三脚









古墳群に到着です。

盛り上がった所は全て古墳です。















この古墳が内部へ入れそうです。

昔の墓へ入るのは初めてです。
















それではここより墓の中へ入ります。
















中は思ったより整備されてます。

土臭かったです。(笑)











ここに死体を安置したのでしょうか・・・・。

真ん中に副葬品のレプリカが置かれています。

















それでは問題の古墳の石室へ入ります。














ここですでに土の臭いが強いです。















古墳一番奥 問題の石室です











切り抜き拡大しました。





原版切抜き拡大しました。











猫?




今回の感想


古墳の撮影は初めてでした。

もちろん内部に入ったのも初めてです。

中は防空壕と同じ土の臭いがしました。

太古の昔この近くにあった集落の位の高い人の墓でしょう。

この部屋に入った時に猫の鳴き声が聴こえました。

写真を鑑定中に猫みたいなのが写ってました。

もちろん猫等居ませんでした。故人が可愛がっていた猫で

一緒に埋葬されたのでしょうか・・・・・。


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