特攻!MISTERY−SPOTS.


犬鳴村2(福岡県)



やはり犬鳴村(区)は、現在ダムの底になり、存在しない事が調査の結果判明しました。

地元の方に、犬鳴旧トンネル・新トンネル以外にトンネルが無いか聞いた所・・・・

「犬鳴村(区)があった頃、製鉄を博多へ運ぶ為の道がありトンネルがあった」

○○峠に手掘りのトンネルが明治時代にあったそうです。

ある程度の場所を聞きましたので行ってみます。

ではご覧下さい








ここより更に山手へ向かって行きます。

舗装が無くなりましたが・・・大丈夫でしょうか?












何か石碑がありますね

風化して書いてある事が判りませんでした。












道の上に・・・・・墓石?

こんな山奥に・・・・・・・












犬鳴ダムを作る時・・・・犬鳴村(区)が沈むので

村内にあった墓地がここに移転されたみたいです。












うおっ!道が・・・

バイクなので乗り越えて行きます。












○○峠の案内が・・・・

博多方面は確か・・・・方角はあってますね。












道が・・・・無くなりました

バイクはここに置いて徒歩で行きます。












もう獣道状態です・・・・。

この木材は昔のなごりでしょうか?腐ってました。












河川の始まりの所ですね〜

湧き水から最後は大きな川になるみたいです。












焚き火と骨が・・・・・

誰かこんな山奥でキャンプしたんですかね?












!近くを見ると・・・・・・・・

鳥を捕獲して羽をむしって焼いて食べた跡ですか・・・・・。

本当に日本かここは・・・・・・。












昔の道もこの先で土砂崩れで行き止まりになってました。

地図にも載ってないので廃道になっているみたいです。






今回の感想


犬鳴第三のトンネル・・・・探してみましたが・・・・・

地図を見ると、ここの場所は犬鳴峠からかなり外れてました。

山が深くてトンネルがありそうな雰囲気なのですが

今回は発見出来ませんでした。

徒歩で1時間位歩いたのですが・・・土砂崩れで・・・

その先はすぐ山でしたのでトンネルがあるとするなら

崩れて埋まってます。

鳥を焼いてあった所を見て思ったんですが

原住民が今にも出てきそうでした(笑)

犬鳴第三のトンネル・・・・引き続き探索します。

これで犬鳴村の特攻!レポートを終ります。



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