特攻!MISTERY−SPOTS.
呪いの森の神社(福岡県)
のろいのもりのじんじゃ
昔からある人を呪う呪術・・・有名なのは丑の刻参りでは無いでしょうか?
丑の刻(深夜2時位)に白装束・頭に五徳を乗せロウソクを2本立て
口には櫛をくわえ・右手にかなづち・左手にワラ人形を持ち
一本足のゲタを履き人に見られないように神社に行きます。
木に呪う相手の名前を彫り、ワラ人形を重ねて五寸釘で打ち付けます。
恨みの言葉を唱えながら・・・・
考えただけで恐ろしい姿が想像出来ます。
その姿を実際に見たら幽霊と間違えるでしょう。
神社の行き・帰りは人に見られると呪い返しが来て
自分に呪いが返り恐ろしい結末が来ます。
人を呪わば穴ふたつ・・・・。恨みの渦巻く場所へ特攻!
それではご覧下さい。
神社入口に到着です。
ここより森の中へ入って行きます。
とても深い森です。
ここを白装束で深夜に・・・怖い。
神社に到着です。
神社を見回してみます。
エビス様が奉ってあります。
色が塗ってあります・・・
あちらこちらに社があります。
丁寧に奉られています。
足の神様でしょうか?
足型が奉納されています。
奥の方はもう社が崩れて
土台しか残っていません。
神社の裏の森です。
ここで呪うのでしょうか?
ここの奥みたいです。
自殺も多いのか意味深な看板が・・・。
辺りを見回すと・・・・
これは・・・○○呪うと彫ってあります。
これははっきりと・・・
寺田○○と彫ってあって釘の跡が・・・
周りの木を見たら・・
多く彫られてました。
今回の感想
まぁ一番驚いたのは
沢山の人の名前が彫ってあって
釘を打ち付けた跡がはっきりと・・
恐らく10年以上前の彫ったのが
多いと思います。
文字が木の生長により
かなり伸びてましたので
人を呪わば穴ふたつ・・。
自分にも呪いが返って来ますので
呪ったり呪われないように
過ごして行きたいですね。
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