特攻!MISTERY−SPOTS.




天草四郎の墓(長崎県)
あまくさしろうのはか    







天草四郎はキリシタンの間で神童として崇められ

盲目の少女の目を触っただけで見えるようになったり

海の上を歩いて見せた・キリストの生まれ変わり等

キリシタンの生き神的存在でした。

しかし島原の乱(キリシタン一揆)が江戸時代初期

1637年12月11日に勃発

1638年4月12日天草四郎が自殺して終っています。

篭城した原城では女・子供も合わせて37000人が死んでいます。

恐ろしい惨劇のあった城跡に特攻!

それではご覧下さい。










当時キリスト教は邪教扱いでした。

この皮は人間の皮で作ってあるそうです・・・。














一見・剣を持った、お地蔵様ですが

後ろの方に天使の羽があります。














天草四郎が最後に篭城した城跡です。

ここで37000名も亡くなったんですね〜。














ほねかみ地蔵・・・・

ここ一帯に敵味方の骨を集めて埋めたと書かれています。














城跡に入ると十字架が・・・

この辺りで火の玉や幽霊が出るそうです。














ありました。天草四郎の墓です。

ここで自殺したのでしょう。














城の側には沢山のお地蔵様がありました。

敵味方合わせたら4万人以上亡くなってます。














この人形は生き人形で、今も魂が入っており

この人形を所有すると祟りがあると言われています。






※影響を受けやすい人は絶対に見ないで下さい※

管理人も実物を見た夜は、うなされました。

モザイクが無い写真が見たい人で

自己責任で見られる方は、モザイク解除ボタンをクリックして下さい。







見てからじゃ遅いですよ〜いいんですか?
生き人形モザイク解除






今回の感想

天草四郎時貞はキリシタン弾圧の為に

幕府から祭り上げられたとも言われています。

原城で37000人以上の方が亡くなられて

現在も手厚く供養してありました。

生き人形は見た瞬間に

背筋に冷たい物が走りゾクッときました

その夜熱でうなされ・・・・生き人形が・・・・

何人もの魂が入っているようでした。

これで「天草四郎の墓」の特攻!レポート終ります。



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