特攻!MISTERY−SPOTS.
矢○の幽霊屋敷跡(長崎県)
や○○のゆうれいやしきあと
戦後この地に父親・母親・娘の3人が住んでいました。
ある日・父親が失踪して・・・・それから・・・
恐ろしい事件がありました。
残された母と娘は細々と生活していて・・・ある夜中!
「つるはし」を持った殺人鬼に襲われました。
母親は寝ている所をつるはしで頭、腹部をメッタ突きに刺殺され
その隙に逃げた娘は竹薮まで逃げた所で捕まり
「つるはし」で殺されました。
それから
この付近で幽霊が目撃されるようになりました。
※犯人は見つからないまま時効を迎えています。
佐世保市図書館にマイクロフィルムで当時の新聞が保存されています。
山の麓に到着です。
ここより登って行きます。
狭い山道を登って行きます。
この辺りはかなり淋しい場所です。
車が・・・放置状態です。
中は・・見れませんでした・・・
現地に着きましたが・・
とにかく暗いです。
竹薮が・・・行く手を阻んでいます。
この辺りに祠があったのですが・・・
夜は見えなかった為、朝にまた来ました。
前に何度か来ましたが・・荒れています。
ここが入り口です。
昔は木で出来た門があったのですが・・
これ以上は中に進めません。
この付近に祠が・・・
ありました。
埋もれてしまっています。
もう一つも見つけました。
あと一つあるのですが・・埋もれて発見出来ず・・・
上の道路から幽霊屋敷があった場所を撮影します。
真ん中の盛り上がった辺りにありました。
右手の竹薮の中で娘は惨殺されています。
祠があるのも右手の竹薮の中です。
ここは娘の幽霊が目撃される近くの湖です。
なぜここに出るのかは謎です。
今回の感想
過去に事件は新聞にも載りましたが
犯人は解らず時効になっています。
幽霊がよく出るのでテレビで放映され
それを見てここの存在を知りました。
「日本列島怨霊地帯」
テレビタイトルは↑でした。
ここで私は過去、母子の幽霊を見ました。
詳しくはまた怪談奇譚に入れておきます。
これで矢○の幽霊屋敷跡の特攻レポートを終ります。
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